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「相棒」を大事にするということ

現場仕事してると、道具ってただの「モノ」やなくなってくるんですよね。

増井商店のベテラン職人さんに聞くと、みんな口を揃えて言うんが「道具は相棒」ということ。会社支給の工具でも、毎日使こてたら手に馴染んでくるし、自然と愛着が湧いてくるもんです。

使い終わったらサッと汚れを拭く。刃物系は定期的に研ぐ。工具箱の中はいつも自分がわかる位置に。こういう小さい積み重ねが、結局は「仕事の丁寧さ」にもつながってくるんです。

新人さんにもよう言うんが、「道具を大事にできる人は、仕事も大事にできる人や」ということ。最初は先輩の真似でええんです。道具の手入れの仕方、置き場所、使い方のコツ——見て覚えて、自分のスタイルを作っていってください。

長年連れ添った道具には、その人の仕事の歴史が詰まってます。増井商店で、あなたも自分だけの「相棒」を見つけてみませんか。