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「もうこの歳やしな…」
現場でふと、そんな言葉が口をついて出ることないですか?
新しい工具の使い方とか、ちょっと難しい配管のやり方とか。若い子がサクサクできるん見て、「わしにはもう無理やわ」って、勝手にブレーキ踏んでしまう瞬間、正直あります。
でも最近読んだ本にこんな話が載ってました。
年齢には「暦年齢」と「主観年齢」の2種類があるらしいんです。暦年齢は生まれてからの実際の年数。主観年齢は「自分は何歳くらいに感じてるか」っていう、自分の中の感覚の年齢。
で、これがおもろいことに、主観年齢が高い人ほど、健康や幸福度に悪い影響が出るっていうデータがあるらしいんですわ。「もう若くない」って思い込むこと自体が、体にも心にもブレーキかけてしまうっちゅうことですね。
逆に言うたら、いつまでも若々しい人の特徴はシンプル。
「もう遅い」やのうて、「まだできる」で考えて、動き続けてるだけ。
これ、現場でも一緒やなと思うんです。新しい工具が出た、新しいやり方が出た。「今さらええわ」で終わるか、「ちょっと触ってみよか」で一歩踏み出すか。その差が、10年後の自分の差になるんちゃうかなと。
年齢は言い訳にせんと、「まだできる」で今日も現場、いってみましょか。
