朝晩がぐっと冷えてきましたね。お風呂もストーブも、そろそろ本格的に出番の季節です。
ガスの仕事をしてると、冬が来る前に「ちょっと見といてもらえたらなぁ…」と思うことがようさんあります。今日は、お家で気ぃつけてほしいポイントをまとめときます。
Q1. 冬前に、まず何を見たらええの?
A. 「炎の色」と「音」と「におい」です。
- 炎は青っぽく安定してるのが正常。赤っぽい、黄色っぽい、ゆらゆら不安定なんは要注意です
- いつもと違う異音(ボッ、ボン、キーンなど)がしたら点検のサイン
- ガスくさいにおいがしたら、すぐに対応が必要です(Q4で説明します)
Q2. 給湯器はどこを見たらええの?
A. 本体まわりと排気口をチェックしてください。
- 排気口の前に荷物や植木鉢が置いてないか(排気がふさがれると不完全燃焼の原因になります)
- 本体にサビ、水漏れ、焦げ跡がないか
- お湯の温度が安定せえへん、リモコンにエラー表示が出る、は不調のサインです
- 使用年数の目安は10年前後。長く使ってるお宅は、一度見てもらうのがおすすめです
Q3. ガスホースやコンロはどうなん?
A. ホースのひび割れ・硬化と、コンロの汚れを見てください。
- ホースが硬なってたり、ひびが入ってたりしたら交換の目安です
- バーナーの穴が汚れや吹きこぼれで詰まってると、炎が乱れる原因になります
Q4. もしガスくさいと思たら?
A. 火は使わず、まず落ち着いて次の順番で動いてください。
- 火を消す。換気扇や電気のスイッチは触らない(火花が出るおそれがあるため)
- 窓や戸を開けて、ガスを外に逃がす
- ガスの元栓を閉める
- ガス会社や管轄の保安窓口へ連絡する
Q5. 自分で直したらあかんの?
A. あきません。ガス機器の修理や交換は専門の資格を持った人の仕事です。
気になることがあったら、ガス会社や施工業者に相談してくださいね。ガス会社が定期的に点検に来てくれる制度もあるので、その時はぜひ立ち会ってください。
寒なってから「お湯が出えへん!」となると、ほんまに困ります。冬が来る前の今のうちに、ちょっとだけ気にかけてあげてください。
