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日別アーカイブ: 2026年9月29日

AIが進化しても、現場の「手」は置き換わらへん話

こんにちは、増井商店です。

「気がついてみたら、人間が何もできん状態になってた」。そんなAI脅威論の記事を見かけました。あえて生成AIを使わん若者もおる、いう話も出てました。

正直、うちみたいなガス設備・インフラ工事の会社にとっても他人事ちゃうなぁと思て読んでました。

Q. AIが進化したら、現場仕事はなくなるん?
A. 少なくとも、配管をつないで、漏れがないか確かめて、お客さんの家に上がって作業する仕事を、いきなり丸ごと代わりにやってくれる時代はまだ先やと思ってます。図面の確認や書類づくりなんかは、AIが助けてくれる場面もありますけどね。

Q. 「何もできん状態」にならんためには?
A. ここは大事なとこで、自分の手と目で覚えることやと思います。バルブの締め具合、においの違い、音の変化。こういうのは、現場で何回も触って初めて身につく感覚です。

Q. AIは使わん方がええの?
A. そうは思わんです。便利なもんは使たらええ。ただ、「考える」「確かめる」の部分まで丸投げしてしもたら、いざという時に自分が動かれへんようになります。道具は使う側が主役、これは工具もAIも同じです。

うちの現場では、指差し確認のひとつも、自分の目と口でやることに意味があると思ってます。

進化を止める術は、正直わかりません。でも、進化に置いていかれん自分をつくる方法は、手を動かし続けることやと思います。

ほな、今日も安全第一でいきましょ!